『走馬灯株式会社』4巻ネタバレ・感想 無料で読む方法【恐るべき村の因習とは⁉】
『走馬灯株式会社』そこは、自分や自分にまつわる人たちの人生をDVDで観ることができる不思議な所です。
まるで死ぬ瞬間に垣間見るという、走馬灯のように、自分のこれまでの人生を観ることができるのです。それは、良いことばかりではありません。時には、見たくない、忘れてしまいたかった事まで見せつけられてしまうのです。
『走馬灯株式会社』はオムニバス形式の漫画になっています。
2012年には、TBSでテレビドラマ化もされました。
U-NEXTでは、漫画もドラマも見ることができ、31日間無料トライアルに登録するだけで、無料で観ることもできるので、とてもお得感があります。
ぜひ読んでみてください
【『走馬灯株式会社』4巻 ネタバレ】
多岐川隼人22歳は卒業旅行で、友人と彼女とで温泉地の“二笑村”に行きました。
村に着くと、なぜかデジャヴのような感覚がします。
そして旅館では、不気味な老婆が隼人を見ているのです。
事件が次々と起こります。
隼人が温泉に入っていると、誰かに肩を押さえつけられ、溺れさせられそうになったり、
その旅館の中居が首つり自殺をしたりと、あまりにも不気味なことが起こるので、隼人は村から逃げ出します。
隼人が逃げ込んだ先が『走馬灯株式会社』でした。
「あの二笑村からよくぞご無事で」と主任の神沼に迎えられます。
そして『走馬灯株式会社』で隼人は自分が二笑村の出身の事実と、村の驚くべき因習を知ることとなります。
【『走馬灯株式会社』4巻 感想】
村人たちの全く、悪びれていない様子が却って不気味です。
老婆の占いによって人の寿命が決まってしまう、という、この老婆が村の絶対支配者みたいなものなのでしょうけれど。
隼人の周りもみんな、二笑村の者で固められているというのも、今までの人生何だったの⁉という気がしないでもない。
「俺たち結婚するって言ってたじゃないか…!」
「ウソだよ、死んで!」満面の笑顔で言うのって――⁉ コワッ!怖ぇぇぇぇ!!!!((ヽ(ω゜`;ヽ)))
22歳の隼人には「死んで!」て言うし、91歳の爺ちゃんは「生きてる」って言うし…。
ミイラ化してるのに…ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!!
畏るべし、村の因習でした。
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