『私は子連れおっパブ嬢』ネタバレ 3巻 ネタバレ【ベルトで鞭打つゲスＤＶ夫‼】

『私は子連れおっパブ嬢』は、池田ユキオさんの漫画で、

 

風俗店の、“おっパブ”で働く女性を描いた漫画です。

 

単話にもなっているので、試し読みしやすいです

 

　　　　　

 

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『私は子連れおっパブ嬢』3巻 ネタバレ

 

ＤＶ夫への復讐

 

35歳人妻葉子は、その夜“おっパブ嬢”のお試し入店をしていました。

 

葉子が付いた客は、はなからおっパブ嬢をバカにしている客でした。

 

けれども、ハッスルタイムがスタートすると、葉子のオッパイにむしゃぶりついてきました！

 

葉子は店内で、眼鏡をかけた男が夫に見え、ドキリとします。

 

葉子の夫は潔癖症なので、こんなところにいるはずもないのですが。

 

自分の妻が毛嫌いしている風俗の店で、こんなことをしているのを見たら――と思うと、

 

葉子はその顔を見てみたいとも思いました。

 

葉子を蔑む夫と娘

 

専業主婦の葉子は夫と、中１になる娘りさの3人暮らしです。

 

りさは、夫の方針でレベルの高い高校に入学するために、塾通いをしているのですが、

 

反抗期と相まっていつも機嫌が悪く、その日もご飯は食べてきたと、すぐに部屋に上がろうとします。

 

そして不意に、

 

「昨日の夜どこ行ってたの？」と、葉子を問い詰めます。

 

ドキリとする葉子。

 

それはテスト入店で、家を空けた日だったからです。

 

「お友達とごはんに…」とごまかすと、

 

「ヒマ人は気楽でいいよね」

 

りさの嫌味は、夫が葉子に言う嫌味を覚えて、同じように言うようになってしまったのです。

 

ママは頭が悪く、何もできない。

 

葉子の尻をベルトで鞭うつＤＶ夫

 

葉子はソファでつい、ウトウトし、ハッとします！

 

目の前には明日帰るはずの夫が、食卓に着いていたからです。

 

ナイフを握って。

 

「夫が仕事で疲れて帰ってきたのに高いびきか」

 

「どういう神経をしているんだ、豚か？」

 

さらに、自分にこんなものを食べさせるのかと激怒し、

 

「腐った匂いで、鼻が曲がりそうだ‼」

 

喚きながら、ナイフとフォークを握った拳で、テーブルをたたき続けます‼

 

それはりさのために作った、チーズをのせたハンバーグでした。

 

急いで片付けようとする葉子を突き飛ばし、床の上にぶちまかれたハンバーグを拾って食えと葉子に命令します！

 

泣きながら、ハンバーグを拾って口にする葉子。

 

「行儀の悪い奴には、お仕置きが必要だな」

 

ベルトを外すと、四つん這いになっている葉子の尻をベルトで鞭打ちはじめました‼

 

そして服の上からだけでは飽き足らず、

 

パンティをひん剥いて、裸の尻に思い切り、何度も何度も鞭うったのです‼

 

その音は部屋中に響き渡っていましたが、

 

りさはその音をヘッドホンで遮断してしまっていました。

 

夫が風呂に入ったので、葉子は打たれた尻の傷をスマホで写真で撮っておきました。

 

これは証拠でした。

 

お金を貯めて、りさとここから出て行くという計画でした。

 

ＤＶ夫との出会い

 

夫、島本和也とは学生イベントのサークルで出会いました。

 

当時、７つ年上のエリートОＢ、和也から見初められた葉子は、周りから羨ましがられました。

 

葉子は貧しい農家の娘だったため、学生時代から、和也に経済的な支援を受けていたのです。

 

結婚してからも、お金の管理は和也がして、渡される生活費で、葉子はやりくりしていました。

 

教養のない女はセックスの事しか頭にないと、葉子を蔑む和也

 

最初のＤＶのきっかけは、部下を呼んでのホームパーティーでした。

 

部下は「俺もこんな完璧で綺麗な奥さん欲しい」と褒めてくれたのですが、

 

それを、「あいつに色目を使ったのか」と、和也に因縁をつけられてしまいます。

 

「このアバズレ！」教養のない女は、セックスのことしか頭にないとなじり、殴り、

 

葉子の母親までも侮辱したのです‼

 

指でイカされそうになる葉子

 

その日、葉子が相手にしている客は、葉子の乳首を舐めまわしながら、話しかけてきました。

 

「30代？」「28です」とごまかしますが、「ほんとかな…、じゃあ、人妻でしょう」

 

そして葉子のことを

 

「奥さん」と呼びました。

 

その客は強引に葉子のランジェリーに手を入れてきて、指を花芯に挿入してきました。

 

ビクビクと震える葉子。

 

必死に「ルール違反なのでやめて下さい！」と抵抗します。

 

客はそれに対して

 

「奥さんこそ、こんなところで働くなんて、ルール違反でしょ」と切り返してきました。

 

葉子はその客の顔を見て、愕然とします‼

 

その客は、ホームパーティーに来ていた和也の部下でした――‼

 

 

『私は子連れおっパブ嬢』3巻 感想

 

とんでもないDV夫です‼

 

葉子だけじゃなく、葉子のお母さんまでもバカ扱いするって、自分の事どれだけ俺様と思ってるんでしょう！

 

けれど、葉子も学生時代から経済的に支援されているなんて…！

 

ちょっと、それもイタイ話で…。ヾ(- -；)

 

娘を連れて家を出る計画ですが、娘はすんなり、一緒に家を出るでしょうかねえ…？

 

ダンナの部下がおっパブに来て、葉子は逃げ場はなくなりそうですが…？

 

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