『私は子連れおっパブ嬢』は、池田ユキオさんの漫画で、

 

風俗店の“おっパブ”で働きながら、必死に子供を育てるシングルマザーの漫画です。

 

      

 

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『私は子連れおっパブ嬢』ネタバレ 2巻 ネタバレ

 

はるかは、前に勤めていた“おっぱいパブ”で紹介された事務所に行きます。

 

「あの、私何をすれば――…?」

 

「一本、30万」と提示され、はるかは事務所の社長に聞きます。

 

仕事は妊婦専門のAV‼

 

「イクゥゥ~、そんなにしたら、赤ちゃん出ちゃう~❣」

 

大きなおなかを晒した妊婦が、後ろから突きあげられて喘いでいる‼

 

見せられたAVは妊婦専門のAVでした‼

 

「無理よ…!」

 

ドンッ‼と、目の前に100万円の札束を積まれるはるか。

 

「3本で100万円」

 

喉から手が出るほど欲しいお金でしたが、はるかは逃げるようにして事務所を飛び出します。

 

はるかの決心‼

 

お財布にはもう、ほとんどお金が入っていませんでした。

 

今夜の夕食にと、買えたのは卵だけでした。

 

その卵も、子供が乗る自転車とぶつかりそうになって割れてしまいました。

 

子供が乗っていたのは、翔太に買ってあげるはずだった自転車でした。

 

悔しい‼ 悔しい‼

 

今さら世間の目が、何だっていうのか――‼

 

意を決してはるかは事務所に戻ります!

 

「私やります‼」

 

「お小遣い稼ぎにきた、新妻のHちゃん」素人ハメ撮り風

 

契約書にサインすると、今からすぐスタジオに行くと言われます。

 

「早く撮らなきゃ、産まれちゃうじゃない」――と‼

 

スタジオといっても、そこはラブホで、はるかがシャワーを浴びて出てくると、

 

監督とAV男優がそれぞれカメラを構えて待っていました。

 

おっパブと同じことと思っても、カメラが回っていることに、はるかはひどく動揺してしまいました。

 

翔太と手を繋いでの帰り道、はるかの目から大粒の涙が溢れてきてしまいました――…。

 

はるかの涙を見て、翔太も泣いてしまいます。

 

ごめんね…ごめんね…とはるかは、心の中で謝り続けました。

 

 

『私は子連れおっパブ嬢』ネタバレ 2巻 感想

 

スキマ産業というのでしょうか…?

 

妊婦専門のAVなんて、需要があるんでしょうかねぇー…。

 

『私はおっパブ嬢』を読んで、初めて知りました…。

 

まあ、需要があるから作っているんでしょうけど。

 

コンビニの店長も「妊婦のカラダって興奮するんだよね~」と言ってましたしね。

 

文字通り、体を張った仕事です。

 

ただ、気になるのはやっぱり、おなかの赤ちゃんですよね…。

 

誰も助けてくれないんだ――と、開き直ったはるかは強いです‼

 

応援したくなります‼p|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!

 

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