『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻 もんでんあきこ・作 ネタバレ・無料試し読み感想【誕生日プレゼントはセックス♡】
『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』は、実在のAV男優の加藤鷹さんの女性遍歴と、AV男優になるまでの紆余曲折を、「エロスの種子」などで有名な、もんでんあきこさんの作画で描かれた漫画です。
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【『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻 4話 運命の女 あらすじ】
昼は営業、夜はショーパブの忙しい生活。
タカはショーパブが始まるまでのわずかな時間、いつも馴染みの喫茶店で夕食を取っていました。
そこで出会ったのが、「運命の女――エリカ」でした。
エリカはこの時まだ、17歳。
笑わないエリカは「歯がガタガタだから、笑うのがいやなんだ」と言います。
「シンナーはやめとけ」とタカが言うと、「大きななお世話」と突っぱねます。
愛想の悪さに、突っ張っていた頃の昔の自分が重なって見えました。
それでも、なんだかんだ言っても、エリカはタカになついてきていました。
そして、エリカが18歳になってタカのショーパブに来店します。
タカは他のスタッフ共々、エリカの誕生日を祝ってあげます。
そのせいで、他の客はエリカのことを睨んでいましたけれど…。( ̄▽ ̄)
「あたし、誕生日プレゼントが欲しいな」
エリかはタカにプレゼントをねだりました。
「タカ、セックスして」
【『その男、タカ加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻 4話 ネタバレ・感想】
ショーパブの頃のタカさん、自分でもはっきり言うくらいモテまくっていたようですね。
この頃で、AV男優としての地盤ができたのでしょうか。
エリカは前の彼に「不感症」と言われて、それが原因で別れていました。
けれど、タカの“ゴッドフィンガー”のテクニックで、すぐにトロトロに感じまくって、“潮吹き”までしちゃいました。
(///o///)ゞ テレテレ
「不感症なんかじゃないよ。元彼が下手だっただけだ」とタカが言います。
エリカは一度だけ、タカに抱かれて忘れようと思っていたと、告白します。
エリカは前に、
「自分のことだけしか見てくれる人じゃないと、好きにならない」と言っていましたから、タカがモテるの分かっていたので、好きにならないように、無理にぶっきらぼうな態度を取っていたのでしょう。
そんなエリカの本音を聞いたら、タカさんだって、好きにならないはずはない!
まして、自分の手で“大輪の花”を咲かせたわけですから(〃∇〃) てれっ☆
ところが、エリカはタカさんの前から姿を消してしまうんです。
全く、――女心というものは…ε-(ーдー)ハァ
『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』はAV世界の話なので、エロ満載です
(#⌒∇⌒#)ゞ ポッ
AV映画の撮影って、こんなふうなの⁉∑(ёロё)ホエー!!と目からうろこです。
“汁男優”なんて存在すら知りませんでした( ̄▽ ̄)
エロ満載ですが、もんでんあきこさんが描いているので、じめっとしたイヤラシさはないので、女性でも全然ОKだと思います(^▽^)V
何よりも、加藤鷹さんの人間としての魅力がよくわかる、ハートフルなヒューマンドラマの漫画だと思います。
ぜひ読んでみてください\(^o^)/
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