『ガールズノート』KUJIRA・作を読みました\(^o^)/

 

2巻で完結なので、サクッと読めてしまいます。

 

それぞれ、個性の違う3姉妹がHや恋に対して明るく、前向きにヤッテくれちゃいます。

 

これはもう、“乙女の下ネタ”トーク、漫画といっていいのでは?

 

                         

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【『ガールズノート』登場人物】

 

長女 サユリ (31) 一見まじめなOLですが、会社の同僚の会話を“オカズ”にして、一人Hをするのが大好き

 

次女 スミレ(25)ゲームセンター店員。巨乳で、人のオッパイにも興味津々。

 

三女 さつき (18)高校生 30代の社会人と恋愛中

 

【『ガールズノート』ネタバレ・感想】】

 

サユリの日常は何の変哲もない、刺激のない生活です。

 

会社でも、上司にお茶を淹れたり、する普通のОLです――が!

 

サユリはその何気なーい日常から“オカズネタ”を拾って、風呂上りに“いたす”のが、大好きなのです。

 

謂わば、妄想癖の一種ということでしょうか。

 

お茶を淹れるという作業一つをとっても、それはサユリの“オカズ”になるのです。

 

会社の同僚、笹岡の一言

 

「俺が淹れるよ」の淹れるよ挿れるよ――に、サユリの頭の中で変換されます。

 

もう、スゴイ変換技術としかいいようがありません。( ̄▽ ̄)

 

サユリの頭の中では、どこからどこまでが、妄想で、現実はどこなのか――?

 

でも、決して陰湿な“秘密”という感じではありません。

 

結構、あっけらかんと一人Hをしてるんですよねー(^_^;)

 

一人Hが大好き!というだけあって、バイブのコレクションもなかなかのものです。

 

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