殺し屋オンリーの『DINER ダイナー(定食屋)』7月5日、公開決定‼

 

主演:藤原竜也×監督:蜷川実花がタッグを組んでの映画化ということで、漫画の方を無料で読んでみました\(^o^)/

 

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『DINER ダイナー』5巻 ネタバレ

 

見た目中学生、実はおっさんのサディステックな殺し屋、キッド!

 

そのキッドによって、ボンベロの愛して止まない“菊千代”が拷問され、半殺しの目にあってしまいます!

 

その菊千代を庇って、カナコもキッドによって拉致され、停泊中の船の中で拷問をされます!

 

菊千代やカナコの報復のために、ボンベロは船に向かいます。

 

その船中で、壮絶な戦いが始まります‼

 

船中にはカナコの他にもとらわれた人たちがいて、カナコはその人たちを一緒に助けたいと思っていました。

 

それを見越して、キッドは残酷な条件を、カナコに提案を持ち掛けたのです‼

 

「カナコが生きたまま、細切れになるなら、みんなを助けてやる」と言うのです。

 

青ざめるカナコ。

 

そのカナコの額にボンベロが銃口を突き付けたのです‼

 

「コイツの始末は俺がする」

 

「――俺がしてやれることは、これくらいだ…」

 

「すまんな」

 

カナコの頬を一滴の涙が伝います。

 

「いいえ、お世話になりました」

 

そう言って微笑むと、自らボンベロの構える銃に手をかけ――‼

 

『DINER ダイナー』5巻 感想

 

ボンベロとカナコが、次第に信頼関係を築きあげてきたことが分かる5巻でした!

 

そして今さらながら、

 

ボンベロが“菊千代”LOVE❤(。・ω・。)ノ♡ということを再認識!

 

キッドが菊千代を痛めつけて、半殺しの目にするとこには、

 

カナコが痛めつけられるより、キツイかも…。

 

映画の『DINER ダイナー』は、どう描かれるのでしょう?

 

蜷川実花さんの監督なので、映像的に華々しい絵になっている様子です。

 

あの独特のパーンと弾けて目に飛び込んでくる色彩はスゴイですよね。

 

映画の方も楽しみです\(^o^)/

 

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