血海のノア ネタバレ・感想【ゆずるはヴァンパイアに目を付けられてしまったのか⁉】
もくじ
『血海のノア』は里見 有先生の吸血鬼ホラー漫画です。
里見 有先生といえば、「蟲姫」「火傷少女」などのホラーやミステリーが有名ですよね。
『血海のノア』は豪華客船という、逃げ場のない船の中で、乗客が一人、また一人と吸血鬼の餌食になっていくホラーミステリーです。
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『血海のノア』ネタバレ
【 外国人の女たち 】
あかりたちが執事風の男に謝っていたところ、弟のゆずるが外国人の女性3人といるのを見つけます。
外国人の女性は流暢な日本語を話し、ゆずるの頬にキスしました。
「とっても、sweetだったわよ」
「もし、よかったら、お姉さんたち、ゆずるの部屋に遊びに行っても――」
「だめだ!」
父親は即答し、自分の部屋に、と誘いますが、女性たちはサッサとさよならして言ってしまいました。
「超タイプだったのになー」と悔しがる外国人女性。
周りはそれをからかっていました。
【 金髪の少女 】
大広間でカケルはナンパした女子たちと話していました。
そこで深くキャップを被った少年を見つけます。
あかりたちが弟を探していたので、きっと、その子があかりの弟だと思って追いかけます。
「ゆずる君」と呼んでも振り向かない少年に、カケルは適当な名前で呼び甲板まで追いかけます。
「みちる」と呼んだ時にその少年は振り返りました。
その時、甲板に強い風が吹きつけ、少年の被っていたキャップが風に飛ばされ、
長い金髪を風に舞い上がらせました。
その少年は、実は少女だったのです!
【 傷跡 】
部屋で弟のゆずるを寝かしつけているあかりは、ゆずるの首に4つの並んだ傷跡を見つけます。
「なんだろ、この傷…?」
あかりは父親に「首に4つも虫刺されできてる」と言って、ゆずるの傷跡を見せます。
父親はゆずるといた外国人の女を思い出し、ハッとします。
あの女たちと一体何の遊びをしたのか、と思ってしまいます。
その時、船内放送がかかりました。
『血海のノア』感想
あかりの弟は、まだ小さいのに、ヴァンパイアに目を付けられてしまったのでしょうか?
そういえば、ゆずるはまだ話らしい話をしていないなぁ…。
カケルが出会った金髪の少女は、冒頭に出てきた、血のプールに折り紙で折った船を浮かべていた少女のようですが。
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