作画・皇 りん(すめらぎ りん)さん、原作・伊吹 芹(いぶき せり)さんの漫画

 

『19歳の夫には秘密がある』は、婚約者に突然、婚約廃棄されたアラサー女子が、酔いつぶれて介抱してくれた男子にいきなり

 

「僕と結婚しませんか?」とプロポーズされ、その男子がなんと!19歳で――⁉という漫画です。

 

      

 

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『19歳の夫には秘密がある』4話 ネタバレ

 

【 いきなり“ババァ”呼ばわりされる藍名 】

 

藍名が帰宅すると、リビングで卯月は編集者の八幡 任の前で正座していました。

 

「こいつから逃げたくて結婚したのに、印税の振込先の名義変更したら、見つかっちゃった」

 

「どちら様?」と言ってお茶を出す藍名に八幡は

 

「卯月の担当編集者だ」と言って、名刺を投げてよこしました!

 

藍名はカチン!(#`-_ゝ-)ピキときますが、そこは大人の対応、押さえています。

 

けれどもそれに追い打ちをかけるように、八幡は続けます。

 

「こんなババァに誑し込まれやがって」――と!

 

藍名は卯月に八幡の年を聞き、卯月が「34歳」と答えるとブチッとキレます!∑( ̄皿 ̄;; ムッキー!!

 

「あなたよりは年下よ!そうじゃなくても、初対面でいきなりババァ呼ばわりって、どういうこと!」

 

 

【 俺がおまえを100万部作家に育てたんだ! 】

 

藍名の言うことには全く取り合わずに、卯月がネットの隅でチマチマと、

 

スマホ小説を書いていたのを俺が見つけて、

 

「俺が100万部作家に育て上げたんだ!」

 

昨日や今日、ただ結婚しただけの相手とは年季が違うんだよ!と鼻先で笑いました。

 

卯月はそれに対して、俺は大学進学のための資金を貯めたかったんだ、と言います。

 

それ以上に稼がせてやっただろ、と八幡は言います。

 

「一生分以上稼いだから、もう、やめたんだ…」

 

「書く以外におまえに何ができるんだよ」と八幡に言われ、卯月は言葉に窮します。

 

藍名が横から口を挟みます。

 

八幡の言っていることは“パワハラ”だと。

 

卯月が寝言で「もう、書けない」と悪夢にうなされるくらいに追い込まれていることを知っているからです。

 

しかし、そんな藍名に対して、藍名はあくまでも卯月の財産目当ての女としか見ない八幡に、卯月がキレます!

 

「違う!謝れ!」と!

 

そんな卯月を見たことがない八幡は、一瞬動揺します。

 

藍名が卯月を抱きしめ、自分は大丈夫だと言い、そして八幡に

 

「お帰り下さい!」と指さしました。

 

『19歳の夫には秘密がある』4話 感想

 

何たる横柄で、傍若無人な男でしょう!ヽ(`⌒´)ノむっき~

 

えらいぞ!卯月君!d(⌒ー⌒) グッ!!

 

そうやって、成長していくのね…。

 

藍名はエライなァ…。

 

さすが秘書職(?)

 

キレても汚い言葉なんて使わないのね。

 

果たしてこの“俺様”男、八幡は二人の邪魔者なのか?それとも、別の展開になっていくのでしょうか?

 

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