『ザ・ファブル』無料 ネタバレ試し読み・感想【伝説の殺し屋、時給800円でバイトする‼】
ハルです!
岡田准一さん主演で、2019年6月21日に映画の公開が決まった南勝久さん原作の漫画、
『ザ・ファブル』は現在、「週刊ヤングマガジン」に連載中です。
“天才的な殺し屋”が1年間休業して、一般人として暮らす――というストーリーなのですが、
果たして、“一般人”としてやっていけるのか…?
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【『ザ・ファブル』3巻 ネタバレ】
明は、真黒組の若頭の海老原や、ボスが「昼ドラ」を見ろと指令してきたことに感化され、仕事を探します。
ヨウコがチラシを集めてきて、履歴書を書くことになるのですが、
机に向かっても、やっぱり、真っ裸なんですね~。
あっちこっち面接に行って、生まれた日が4月1日ということで笑われてしまいます。
偶然会ったミサキの口利きで、デザイン事務所の配送係のバイトに決まります。
ミサキには、ムエタイの兄ちゃんたちに絡まれて、明が鼻血出して泣いていた――というのを目撃されていたので、
ミサキは明のことを、「可哀そうな人」と思っているらしいです。
明はバイト先が決まって、海老原に報告します。
それというのも、海老原はミサキが借金背負って、バイトを掛け持ちして頑張っているので、
「ああいう子に、近づいちゃいかん」と言っていたためです。
案の定、海老原は明に「マグロ漁船にでも乗ってろ!」と怒りましたが、明は意に介しません。
その海老原、“お勤め”を果たした舎弟の小島を刑務所の外で迎えていました。
居酒屋で明の歓迎会が開かれ、思わぬことで、明の幼少時があきらかになります。
同じ職場の貝沼が、ミサキのパンチラを盗撮しようとしているのを察した明、
手羽先の骨で、貝沼が仕掛けた小型カメラの向きを変えて阻止!――いい仕事します👍プロだから。
この貝沼、ミサキのことをストーカーする、とんでもない変態男です!
ミサキの家の鍵を盗んで家の中をあら捜しするんです!
するとミサキがグラビアに出ていたことが分かります――!
【『ザ・ファブル』3巻 感想】
明の子供の頃のことが、わかってきました。
ボスにナイフ一つで山の中に放置されて――“伝説の殺し屋”はこうして作られていったのでしょうか…。
でも、フツーに何かの虫の幼虫とか、食べてるんですけど――‼
そのためか、フツーが分からない。だから、
「枝豆の皮は食べない」とか、「スイカの皮は食べない」とか。
「手羽先の骨は食べない」――まで、いっちゃったら、フツーというより、歯の問題のような…。
犬や猫だって、骨は食べない、というか、鳥の骨は突き刺さるから食べちゃいけないんじゃなかったかなー…?
真黒組のクロが明の弟子になりたがって、やたら不毛なアピールをしていましたね。
あれ、明に届いているのでしょうか?
ヨウコはまたまた酔っぱらって、人を弄んでいました。
今回の犠牲者はミサキでした――…。
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