ハルです!

 

岡田准一さん主演で、2019年6月21日に映画の公開が決まった南勝久さん原作の漫画、

 

『ザ・ファブル』は現在、「週刊ヤングマガジン」に連載中です。

 

“天才的な殺し屋”が1年間休業して、一般人として暮らす――というストーリーなのですが、

 

果たして、“一般人”としてやっていけるのか…?

 

       

 

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【『ザファブル』2巻 ネタバレ】

 

ボスの指令

 

「プロとして、“ペット”を飼え‼」 

 

大阪に来て、殺し屋家業を休業して一般人としてフツーの生活を余儀なくされる明とヨウコ。

 

兄妹として、真黒組の世話になって暮らし始めます。

 

ホームセンターでペットを選んでいると、またしても、真黒組の下っ端に絡まれます。

 

明は“小鹿”になったつもりで逃げまくります!

 

とにかく逃げて逃げて、逃げまくります!

 

そのうちに追いかけるムエタイの男は「ゼーゼー」息を切らしてフラフラになってしまい、

 

それを見た明は、「そうか、俺も疲れたフリをせねば――」と。

 

けれども、追いかけっこは、明がものすごーく高い橋から飛び降りてお終いになりました。

 

ホームセンターに戻ってくると、ヨウコは自分はハムスターを飼うことにしたと言います。

 

明は19万円の“ズグロシロハラインコ”に決めて、「カシラ」と名前を付けました。

 

【『ザファブル』2巻 感想】

 

「ファブル」=明どんだけ体力あるんだ!と思いました。

 

全巻でも、マンションの5階くらいから飛び降りていましたが、

 

今回もスーパーマン並みです。

 

ボスの意図がどこにあるのか分かりませんが、

 

“ズグロシロハラインコ”の「カシラ」、いい仕事しています♪

 

相変わらず部屋ではスッポンポンの明

 

カシラにちょっかい出して、チ〇毛抜かれていました(笑)(*≧m≦*)ププッ

 

明が真っ裸で(靴下だけは履いていたか)トレーニングしているところに、真黒組の若頭(かしら)の海老原が来て

 

“サシで話そうや”と誘われます。

 

そして明に人殺させようとするのですが――…。

 

ヨウコも海老原の子分、運転手をしている高橋と出かけて行きますが、

 

その、ヨウコのリアクションというか、心の声に笑ってしまいます(⌒▽⌒)アハハ!

 

「ベンツじゃないのね」とか、「いきなり焼き肉なのね」――と、残念な感想なんですよね。

 

ヨウコの酒豪ぶりと、鬼畜っぷりが尋常じゃありません。Σ(=∇=ノノヒィッッー!!

 

散々酔っぱらって、便器に頭ツッコんで吐いていた高橋に、(しかも、和式!)

 

「こっち、こっち」とまるで「鬼さんこっち、手の鳴る方に♪」状態です

 

明が部屋で、自分の監視カメラは外していたのに、

 

ヨウコの部屋のは外さなかったのは何故だろう?と、思っていましたが

 

その理由も分かりました。なるほどねー…。

 

しかし、明にとっては、ダチョウ倶楽部の“おでん芸”は拷問だろうなぁ…。

 

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