四季賞出身の異才いとまん『発症区』は、
高熱で寝込んだのちに手を触れずにモノを動かせる能力を身につけたコンビニ店員の安田敦は、謎のグループから襲われます。

 

安田を助けた同じ発症者暮井と共に行動して、発症者犯罪対策部内部に潜入しますが、暮井の裏切りに遭い、重症を負ってしまいます。

 

安井は敵と思われた、発対のメンバーになって、発症者と闘っていくことに――という、
能力バトルロワイヤルのアクション漫画です。

 

        


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【『発症区』ネタバレ・あらすじ】

 

普通のコンビニ店員の安田敦は、高熱が治まると、手を使わずにモノを動かせるという、能力があることに気が付きます。

 

その能力を面白がって、街で女性のスカートをめくったり子犬を浮かせて動画を配信していると、何者かに襲われ、暮井亜紀という女性に助けられます。

 

安田を襲ったのは、“発症者犯罪対策部”、通称“発対”で、安田のように突然能力を持つようになった発症者を情報統制のために抹殺しようとしているのだと、暮井に教えられます。

 

暮井は姉と共に発症者だったため、発対に目を付けられ両親は拷問されて殺れ、

 

姉は逃げる時にその生死も分からないままになってしまった、と言うのです。

 

安田と暮井は、安田が外に出られないために、暮井がお弁当を買ってきて共同生活を送っていました。

 

そんな穏やかな日が続き、いつしか安田は暮井に好意を持つようになっていました。

 

しかしある日、二人の隠れ家に発症者の男が現れます。

 

男は暮井と顔見知りで、仲間のようでした。

 

男は暮井に「予定が早まった」と、二人にトラックに乗るように言います。

 

トラックの荷台には5人の発症者も乗っていました。

 

彼らの行き先は、“発対”の支部でした。

 

彼らの目的は、捕まった発症者の救出と、発症者に関するデータを手に入れることでした。

 

捕まった発症者たちは、実験動物のように扱われ、切り刻まれ薬漬けにされているというのです!

 

安田たちは、どこにでも侵入できる能力を持った発症者の力で難なく建物の中に入ります。

 

男と暮井はデータを取りに奥の保管室に入って行きます。

 

安田と他のメンバーが残っていると、警備員が駆け付けてきます。

 

しかし、発症者の能力に一溜りもなく、発症者たちは面白がって、警備員たちを惨殺するのです!

 

それを見た安田は、残虐行為を止めますが、戻ってきた暮井に逆に一突きにされてしまいます――!

 

【『発症区』ネタバレ・感想】

 

“発対”の方が悪モノかと思っていたら、違いましたね。

 

どうやら、謎の男は発症者たちに嘘の話で、操っているみたいです。

 

そして、一体何を、“発対”の支部から盗んだのでしょう?

 

暮井にしても、両親が“発対”惨殺されたとか、お姉さんがいて、逃げる時に行方知れずとか、すべて作り話のようです。

 

安田は一命を取り留めたようですが、暮井と闘うことになっていくのでしょうか?

 

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