『発症区』漫画ネタバレ・無料感想 あらすじ【テロリストに惨劇の元が渡ってしまった‼】
四季賞出身の異才いとまん作『発症区』は、
高熱で寝込んだのちに手を触れずにモノを動かせる能力を身につけたコンビニ店員の安田敦は、謎のグループから襲われます。
安田を助けた同じ発症者、暮井と共に行動して、発症者犯罪対策部内部に潜入しますが、暮井の裏切りに遭い、重症を負ってしまいます。
安井は敵と思われた、発対のメンバーになって、発症者と闘っていくことに――という、
能力バトルロワイヤルのアクション漫画です。
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【『発症区』ネタバレ・あらすじ】
重症を負ったものの、発対の発症者の能力によって、一命を取り留めた安田。
その安田は発対の染谷 彩に一任されて、二つの選択肢を提案されていました。
発症者犯罪専門の収容所に入るか、恩赦を受けて発対のメンバーとして、テロリストと闘うか。
答えはもう、決まっているも同然でした。
けれども、安田は一つだけ条件を出しました。
「暮井の隠れ家に行きたい」――と。
染谷は、安田をそこに連れて行きますが、安田の首には電流の流れる首輪をハメさせられていました。
安田はなぜ、発症者のことが一般に知れ渡っていないのか?と聞きました。
染谷は、「民間の発症者は能力の抑止剤が常用が義務付けられていいること」そして
千葉県民の半分を死に追いやった殺人ウィルスを生み出す能力を持った発症者は、たった、6歳の少女だった。
その事件を機に、社会が平穏であるために隠しているのだといいます。
暮井の隠れ家に着くと、そこの電話が鳴ります。
暮井からでした。
安田はこれまでの怒りに任せてぶちまけます。
「これまでの2週間の間で言ったことで、本当のことはあンのかよ!」
「最初から殺すつもりだったのか――!」
電話の向こうで暮井は笑って、
「結構、楽しかった。今度こそさよなら」
暮井がそういった途端に、アパートの部屋に暮井が操る魔物が飛び込んできて、
爆発物を吐き出しました‼
【『発症区』ネタバレ・感想】
安田は、アパートの爆発で、自分たちがターゲットになったことで巻き込まれ、被害に遭ってしまった人たちを見て、心が決まったようです。
周りに関係のない人がいるとか、全く考えないのがテロリストですからね。
というよりも、関係のない人をターゲットにする――ということでしょうか。
支部から盗んだものが、何だったのかが分かりました。
あんなものが、テロリストに渡ってしまったら――…‼
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