「ハレム」この愛は、異端。ーベリアル文書ーは、森山絵凪さんの、『この愛は、異端』ベリアル目線で描いた漫画です。(この作品は電子雑誌:ハレム vol.01に収録されています)

 

       

 

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「ハレム」この愛は、異端。ーベリアル文書ー ネタバレ・あらすじ

 

淑乃18歳、修学旅行前にバァルと両親のお墓参りに来ています。

 

5年前の家族旅行で両親を亡くしている淑乃は、同じ旅行先の京都・奈良ということもあって、長い黙祷をしていました。

 

それと、大学受験ということもあって、「合格しますように」と、お願いしていました。

 

バァルにそんなもの、自分に“お願い”すればいいじゃないかと言いますが、淑乃は「これだけは、悪魔の力には頼らない」両親との約束だからと、きっぱりと言いました。

 

バァルは淑乃の両親が約束させた「貞操を守る」ことなど、死んだ人間の言葉が力を持ち、縛り付けられていることに不思議に思っていました。

 

18歳になったばかりの淑乃は、“対価”が変わって、まだ慣れないでいました。

 

その日、バァルに「今夜、今月分の“対価”を払っていただきます」と言われます。

 

「ハレム」この愛は、異端。ーベリアル文書ー ネタバレ・感想

 

18歳までは普通の口付け

 

18歳からは“舌”も入れる口付け

 

バァルの妥協案で、本来“貞操”を貰うところを、“口付け”にしてもらった“対価”

 

濃厚な口付けにメロメロになってしまっているのは、寧ろ、バァルの方のようでした(*´∇`*)

 

赤ん坊から育ててきて、女として開花しようとしている淑乃に、バァルの理性(?)は崩壊寸前 ニャハハ(*^▽^*)

 

『この愛は、異端』でも淑乃が

 

「バァルの方が苦しそう」なんて言っていましたね(^^♪

 

バァルは「犯したい」「汚したい」と思いつつも、

 

――生涯、清いままでいてほしい――

 

という、矛盾と葛藤している感じです。

 

悪魔なのに、“理性”とか、“葛藤”とか、結構バァルって“М”?

 

「今夜はここまで…」――って、一生懸命耐えたのに、

 

そんなバァルの気持ちを知ってか、知らないでか、淑乃は

 

「一緒に寝てよ…」

 

天性の小悪魔?o(*^▽^*)oあはっ♪

 

確かに、淑乃のバァルのキスにトロンとした表情や、幼い感じのピヨくちとかカワ(・∀・)イイ!!

 

そのギャップの爆乳で、薄いネグリジェの下、乳首が勃ってるとことか、色っぽいですぅ~(///ω///)テレテレ♪

 

「ハレム」この愛は、異端。ーベリアル文書ーは、バァルの目線で描かれているので、『この愛は、異端』には描かれていなかったことなどが、分かってきそうです。

 

「ハレム」この愛は、異端。ーベリアル文書ーweb雑誌「ハレム」に収録されているので、

「うそつきパラドクス」「ナナとカオル」とか読む人には、そちらもおススメです。

 

両方とも「まんが王国」で読むことができます\(^o^)/

 

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