『ライフ２ギバーテイカー』３巻ネタバレ・感想 無料試し読み【８歳の少年が妹を殺したのかー⁉】
『ライフ２ギバーテイカー』は、 累計発行部数1000万部超の衝撃作『ライフ』のすえのぶけいこさんの初の青年誌連載の漫画です。
１１歳の少年に、かつて妹を殺された主人公がやがて刑事になり、少年が少年院を出て再び対峙するという刑事もののヒューマンドラマの漫画です。
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【『ライフ２ギバーテイカー』３巻ネタバレ・あらすじ】
樹は元捜査一課の刑事に、ガサ入れの日を教える代わりにルオトの母親の住所を教えてもらいました。
しかし、会いに行ったルオトの母親の反応に樹は戸惑います。
ルオトの母親は、「私には子供はいません」と言い、
家族として紹介してくれたのは、犬の写真でした。
何の情報も得られずに一緒に庭を歩いていると、アマリリスが咲いていました。
アマリリスの歌を口ずさんだ時、母親は
「その歌はダメ、モンスターが来てりりちゃんをさらっていったから」と言うのです。
困惑する樹、その時携帯が鳴って、事件だと言われます。
一方、倉澤の親友理子が児童養護施設を訪れていました。
そこに移動販売で来ていたルオトに、理子は接触を図りますが、ルオトには理子のことがバレており、捕えられてしまいます！
その理子のことをルオトは見てニヤリとしていました。
樹は現場に呼び出された後、市役所でルオトの戸籍を調べます。
ルオトの戸籍には、妹がいたことが分かります。
その妹は不慮の事故で亡くなっていました。
ルオト8歳の時です。
これが事故ではなく、母親が言っていたようにりりという名の妹をルオトが殺したのでは――…と樹は推測します。
理子の携帯を使って、樹に電話するルオト。
「今、理子さんといますよ」
【『ライフ２ギバーテイカー』３巻ネタバレ・感想】
樹の周りからルオトが、じわじわと攻めに入っていますね。
樹の大事な人を一人ずつ、殺していこうとしているのでしょうか？
ルオトがなぜ、樹をターゲットにしているのか？
あっさりと捕まってしまったルオトは、何か企んでいるに違いないのでしょうけれど、不気味です。
わざと捕まったのでしょうか？
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