『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』このインパクトのあるタイトルの漫画は、原作・要 マジュロさん

漫画・榊原 宗々さんの漫画です。

 

愛情が殺意に変わってしまう――という、ウィルスに犯されてしまった男子高校生のサスペンスミステリーの

予測不能の漫画です。

 

        

 

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【今夜は月が綺麗ですが、とりあえず3巻 ネタバレ】

 

『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず“学園祭は殺し合いバトル”

 

死体がバラバラと空から降ってきて、感染者が学校にもいることが判明し、

 

学園祭を狙って、殺戮を行う計画だということが分かりました。

 

ネイブは協力してIDの感染者を撃退しないかと提案されますが、神城は断ります。

 

一方、花園は園葉から告白されていました。

 

「恋など、自分には一生無縁なものだろう」「生きていてもいいことなんかない」と思っていた――と。

 

けれども魅香に会って、「明日なんか来ない方がいい」と願うこともなくなった、と言います。

 

それなのに

 

「なぜ、私、みーちゃんを殺したいの⁉」

 

園葉は自ら毒薬を飲んで、魅香を殺すまいとしますが、

園葉自身が“毒”になっていて、死ぬことはできませんでした。

 

そこに神城が来て園葉と闘います。

 

神城は園葉の毒気に充てられて、目が見えなくなり気を失いかけますが、最後の力を振り絞り反撃し、花園を連れて保健室に行きます。

 

ネイブからの電話に出ているうちに、花園の姿はなくなっていました。

 

花園は体育館のステージに上げられ、拘束されていました。

 

周りには花園のことが好きな生徒がたくさん取り囲み、今まさに、

 

花園を殺すための、

“殺し合いバトル”が始められようとしていました‼

 

【今夜は月が綺麗ですが、とりあえず3巻 感想】

 

モテるっていうのも大変なものですね…。

 

花園の場合、ストーカーどころじゃなく、ほとんど“刺客”に狙われるようなものですかね。

 

よくラブコメにある、電柱の陰にラブレター持って待っている男子とかは、『今夜は月が綺麗ですが~』だと、

 

電柱の陰から手裏剣でも飛んできそうですね

(時代劇か⁉ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン)

 

『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』

 

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