漫画『ハピネス』5巻 ネタバレ・あらすじ・感想 無料試し読み【首を切られ、火を放たれ!雪子絶体絶命‼】
『惡の華』や『血の轍』で有名な、押見修造さんの漫画『ハピネス』は、さえない男子高校生が或る夜、
少女の吸血鬼に襲われて吸血鬼になってしまい、――という、ダークファンタジーです。
以下ネタバレになるので無料試し読みするならこちら
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【漫画『ハピネス』5巻 あらすじ・ネタバレ】
銃を持った武装集団に、一斉射撃をされ、岡崎を庇って銃弾に倒れるノラ。
岡崎もまた、必死に抵抗しますが捕まってしまいます。
恋人の菜緒と菜緒の両親を殺してしまった勇樹は、朦朧としたまま雪子に電話します。
電話を受けた雪子は桜根と共に、勇樹のところに向かいます。
桜根は勇樹にすぐさま「俺のアパートに来いよ」と言って、3人はアパートに行きます。
アパートに着くと桜根の態度は豹変します。
桜根は、殺人犯で、サイコパスでした!
雪子の首を躊躇うことなくナイフで切りつけると、その血だまりを勇樹に「飲め」と言いました。
そして、アパートに火をつけ勇樹を連れて逃げました。
雪子は煙に巻かれながらも、必死で逃れようとします!
その脳裏には、「五所さん!がんばれ!」と叫んでいる岡崎の姿が――!
【漫画『ハピネス』5巻 ネタバレ・感想】
やはり胡散臭い男でしたね、桜根は。
深い傷を体にも心にも負ってしまった雪子ですが、数年後、もう学校を卒業して働いている雪子の姿がありました。強い意志を持った眼差しに、雪子の芯の強さを感じます。
あの事件のせいで、首の傷を隠すためにいつもストールを巻いている雪子。
飲み会でゲスなことを言う同僚にはムカつきました (`Д´) ムキー!
岡崎は何かの研究施設みたいなところで、人体実験みたいなことをされています。
拘束され、注射を打たれて、脳内はもう、ぐちゃぐちゃです!
そのシーンが延々と続いて、読み手のこちらの方が、精神崩壊しそうでした…(ノ_-;)ハア…
そしてノラはどうなってしまったのでしょう…?
『ハピネス』はダークファンタジーや、吸血鬼物に興味のある人におススメの漫画です。
とりあえず、無料試し読みをしてみてください
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