『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』1巻7話 ネタバレ・感想 無料で読む方法【女はピンで脅されると、失禁してしまった‼】
さの隆・作『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』は半年間の失踪後、記憶を失ってしまった高校生、斎藤悠介はそれなりに日常を送っていましたが、
ある日、過去を知る者が次々に現れ、彼らは悠介のことを
『悪魔』と呼んでいました。
一体、過去の自分はどんな酷い仕業をしたのか?そして、失踪した半年の間に何があったのか?なぜ、記憶喪失になったのか?
“ダークな自分探し”のサスペンスミステリーの漫画です。
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【『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』1巻7話 あらすじ・ネタバレ】
悠介に唯一残っている記憶――誰かをナイフで何度も刺しているという…。
しかし、殺人はゲームオーバーになってしまうから、明らかにルール違反だから、その記憶は失踪していた半年の間の記憶だと会澤は言います。
悠介は会澤とそれらしき現場の山奥の廃校舎に行きます。
“監禁”“人体実験”“レイプ”――各教室を回りながら会澤はそれらの思い出話をします。
悠介の記憶に出てきた教室には、確かに血痕が残っていました!
一体誰を殺したのか――…?
悠介と会澤が話していると、物音がしてホテル代がないカップルがHのためにここに来ていました。
「ガキは家でオナニーでもして…」と向かって来た男に会澤はスタンガンを使い倒すと、
「ゲーム」を始めようとします。
昔から繰り返しした“遊び”をすれば、悠介が思い出すかもしれないので、女を犯れと言うのです。
目隠しをされ、椅子に縛り付けられている女が喚くと会澤は、
「一言でも喋ったら、頸動脈をブスリ」とやるとピンで脅します。
女は怯え、失禁してしまいます。
その手口はすべて、悠介が教えてくれたことだと会澤言うのです。
「勘弁してくれないか」と言う悠介に会澤は選択をさせます。
「目の前の女を犯る」か「恋人が輪姦されるのを鑑賞する」――か!
【『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』1巻7話 ネタバレ・感想】
悠介は会澤の目論見通り、思い出したようです。
一体誰を殺したのか――⁉と、いうことを!
それにしても、なんてゲスな「ゲーム」でしょう!
犯罪をゲームとしてやっているんですよね!
まさに、バレなきゃいい、ということでやってるんですね。
しかも、これって、中学時代の話なんですよね…。
記憶喪失の悠介は、過去の自分をかなりゲスな奴と思っているのに、当時はそういう感覚が全く微塵もなかったのでしょうか?
だとしたら、もう、救いようのないゲス、本当に『悪魔』です!
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