高宮智さんの『この世の底で君を愛す』元警察官仇野

仇野がボディ―ガード件、世話をするヤクザの組長の娘千世ダークなラブストーリーです。

 

 

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【『この世の底で君を愛す』7巻 ネタバレ・あらすじ】

 

「3人でたのしもうじゃないか」と烏丸に言われ、

 

仇野は、3Pまがいのプレイに、ちょくちょく参加させられることになりました。

 

そんなことがあっても、千世はいつもどおり明るくしています。

 

仇野の本音は、千世が最近烏丸に犯られている時も感じているのではないか――…?と思いイライラしていました。

 

仇野は自分だけが千世を感じさせられるのだと思い、そのことに優越感を感じていたのです。

 

「千世を中で達かせろ」

 

烏丸に命令されて、仇野は千世を引き寄せます。

 

“俺はお前のように千世を玩具のように、扱ったりしない”と――…。

 

千世は仇野の腕の中で次第にトロけていきます…。

 

【『この世の底で君を愛す』7巻 ネタバレ・感想】

 

仇野にはなかなか、千世が本当のところ、何を考えているのか分かりません。

 

千世にとって、アレはもはや“おつとめ”

 

だから家に帰ってくると、

 

「ただいまー」「私たち今日がんばったね❤」

 

と、いうことになるのでしょうか。

 

そして、仇野が“参加”することになって、共犯めいた感情があるのかもしれませんし、好きな人と一緒なら、どんな、酷いエロいプレイも耐えられる――と思っているのかもしれません。

 

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