『この世の底で君を愛す』1巻 ネタバレ・感想 無料で読む方法【世話をすることになった組長の娘は性玩具だった‼】
高宮智さんの『この世の底で君を愛す』は元警察官の仇野と
仇野がボディ―ガード件、世話をするヤクザの組長の娘・千世のダークなラブストーリーです。
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【『この世の底で君を愛す』1巻 ネタバレ・あらすじ】
元警察官の仇野は、警察内部の不祥事を引き受ける形で、警察を辞めます。
ヤクザの組長烏丸から仇野を見込んで、仕事の依頼が来ます。
組長の娘のボディ―ガード件世話係という仕事です。
なぜ、仇野を見込んでの仕事かといううと、仇野が
インポだからです！
娘の千世は高校生です。
住み込みになるので、ゲイや性的不能者がいいというのです。
千世は天真爛漫で、人懐こい感じの娘に見えました。
けれども、ある日、組長の烏丸に言われて千世をホテルに迎えに行くと、
千世はベッドで汚濁にまみれて気を失っていたのです――！
【『この世の底で君を愛す』1巻 ネタバレ・感想】
設定がかなり、重いのですが、絵が可愛いので陰湿な感じがしません。
仇野がモノローグでツッコんでるところに笑えます(^O^)
千世が天真爛漫で、パンツ脱ぎっぱだったり、せっかく仇野が作った料理に何でも醤油をかけてしまったり――と、ボケというか、明るいのですが、
養父に“性的玩具”にされているという、とてもショッキングな問題を抱えていることが、
あまりにも深刻で、知世が普段明るいだけに不憫になります。
(ﾉ_･｡)
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