『父さんはひとごろし』ノレソレさんのサイコパスを扱ったミステリー漫画です。

 

かつて日本を震撼させた凶悪な少年犯罪の犯人が、自分の「父さん」かもしれない…!という疑惑とその真相に対峙していく息子のストーリーです。

 

 

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【『父さんはひとごろし』ネタバレ・あらすじ】

 

野崎が、猫を殺して、あそこに置かなければこんなことにはならなかったと――中山雅行は、野崎に怒りをあらわにします。

 

野崎は椅子に手も足も椅子に固定されて拘束されています。

 

茉莉は、事を把握できないままでいました。

 

駿が父さんに、茉莉は無関係だから帰して欲しいと頼みますが、父さんは駿が茉莉に何か相談しているかもしれないと思っています。

 

野崎の母親が、息子を心配してどこに行っているのか、手掛かりとなるものを捜します。

 

そこで見つけたのは、宿泊学習の時の写真でした。

 

その写真に写っている生徒を見て、驚愕します。

 

【『父さんはひとごろし』25話結末 ネタバレ・感想】

 

あそこに猫の死骸さえなければ――…。

 

中山雅行は、本当に、平穏な日常を続けることができたのでしょうか?

 

真希を殺すこともなかったのでしょうか?

 

一線を越えるハードルが、やっぱり低いのではないかと思ってしまうのですが…。

 

真希を殺してしまったことは間違いないし、当時、少年だったとはいえ、犯罪があまりにも残虐すぎると思うし…。

 

少年犯罪って、どうしてもモヤッと感が残ってしまうんですよね…。

 

野崎もなんで、猫を殺すかなぁ…。

 

いくら、サイコパスでなくても、これもアウトだな。

 

野崎の理由は理由にならないと思う。

 

こういうの、中二病っていうのでしょうか?

 

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