もんでんあきこ『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻ネタバレ・感想無料試し読み【初体験】
『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』は、実在のAV男優の加藤鷹さんの女性遍歴と、AV男優になるまでの紆余曲折を、「エロスの種子」などで有名な、もんでんあきこさんの作画で描かれた漫画です。
タカが地元の秋田の友人の結婚式に行くというので周平は、その車に同乗して、話し相手になります。
そのドライブ中にタカの女性遍歴が語られることになります。
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【『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻 2話 初体験 あらすじ】
初めての彼女、マサコはお嬢様高校の生徒でした。
デートは重ねますが、その先には踏み込めません。
タカは女の子の「ヤリタイ」サインに敏感で、よく行く喫茶店で顔を合わせる中学生と知り合います。
親の留守中のタカの部屋、タカは女の子の体を激しく弄ります。
「いたっ」
「もっとやさしく…ちが…」
「そこじゃなくて、もっと…」
タカはキレて「ちゃんと広げて見せてくれよ」と言います。
すると女の子は、「くぱ…」とご開帳。
「クリトリスなめて…」
タカをリードします。
「早く、きて」「入れて、えっ…」
タカは挿入をしますが――1分と持ちませんでした…。( ̄▽ ̄)
タカにとって、それは練習でしかありませんでした。
それは、マサコとするためのプロセスでした。
けれどもそれがあったからこそ、タカはマサコに対して余裕を持つことができました。
マサコは最初の女の子とはまるで違いました。
【『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』1巻 2話 初体験 ネタバレ・感想】
周平が、タカのことを「どうしてこの人は、こんなにも自信満々なんだろう」と思っていたわけですが、
実は、タカもコンプレックスを持っていて、女の子に声をかけるのは、決まってタカの友達の方みたいです。
けれども、後に「伝説のゴッドフィンガー」と呼ばれるだけあって、その頃からなぜか、女の子の「ヤリタイ・サイン」をキャッチできていたようですね。
初体験①の女の子が中学生って――!ちょっとΣ(゚д゚;) ヌオォ!?
しかも、タカさんをリードしたって――Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
(深くは言及しないでおこう(〃゚д゚;A アセアセ・・・
初体験②のマサコが①のコと全く正反対というのも、タカさんにとってよかったんじゃないかと…。
女ってこんなに違うんだ――と思ったからこそ、AVの世界に入っていけたのではないかなぁ…。
これが、女なんてみんな同じ――と思っていたら、女の子に優しい、タカさんはいなかったんじゃないか、と思います。
『その男、タカ 加藤鷹ゴッドフィンガー伝説』はAV世界の話なので、エロ満載です
(#⌒∇⌒#)ゞ ポッ
AV映画の撮影って、こんなふうなの⁉∑(ёロё)ホエー!!と目からうろこです。
“汁男優”なんて存在すら知りませんでした( ̄▽ ̄)
エロ満載ですが、もんでんあきこさんが描いているので、じめっとしたイヤラシさはないので、女性でも全然ОKだと思います(^▽^)V
何よりも、加藤鷹さんの人間としての魅力がよくわかる、ハートフルなヒューマンドラマの漫画だと思います。
ぜひ読んでみてください\(^o^)/
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