漫画ネタバレ『immoral』１巻無料試し読み感想【彼と間違えてHしちゃった！】
『immoral』は原作・梨里緒さん、作画・稲垣あゆみさんのオトナ女子のラブ・ストーリー漫画です。
不倫や恋人がいるのに別の相手に惹かれてしまう――という漫画に興味がある人におススメの漫画です。
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【『immoral』とは？】
『immoral』の意味には、「社会的倫理に反する」とか「ふしだら」とか「わいせつな」「身持ちが悪い」などの意味があるようです。
漫画『immoral』の樹里と慧には、それぞれに恋人がいるので、“immoral”な関係ということになるのでしょうか？
【『immoral』１巻 ネタバレ・感想】
男に絡まれていた樹里を助けてくれた慧。
「樹里、こっちに来い」
そう言って、二人は手をつなぎます。
お互い、「彼氏のトコに行ったんじゃねーの」
「あんたこそ、彼女のトコに帰りなさいよ」と言い合うも、
飲み足りないということで、もう、一軒、一緒に行くことになります。
飲み屋に入っても、ブスッとしていた樹里ですが、呑兵衛の樹里、つい、美味しいお酒に
「おいしいっ」と言って、飲みすぎることになります。
これが仇になって、べろんべろん。
同じ住所と言ってタクシーを捕まえて二人乗り込みますが、実は慧が自分より遠かったので、意外と慧が気配りをしてくれていることに気づきます。
そして、女の子たちに人気があるのも、わかったように思います。
樹里の彼氏の優作は、“どことなく冷たいタイプ”で、樹里はそこに惹かれたようですが、慧も違った意味で“冷たい”タイプなので、樹里はそういったタイプに惹かれるのでしょうか？
優作の冷たさは“ご都合主義”のような気がしますが、慧の冷たさは、扱いがゾンザイという感じがします。
この先意外と、ツンデレになるかもしれません。
結構、気配りくんで、樹里のことをよく見ているように思います。
慧自身は「この女はあり得ん」と思っているのかもしれませんが、樹里が日本酒好き呑兵衛だということを知っていて、おいしい日本酒が飲めるお店に連れて行ったようにも思えます。
そして、樹里の好きそうな日本酒の銘柄をチョイスして、樹里が
「おいしいっ」と言ったので、したり顔になったのでは？
どう見ても、あの慧のアップの顔はドヤ顔にしか見えません。(｀ー´) ﾄﾞﾔｯ!
樹里は酔いつぶれてしまって、その時に、彼氏の優作のことを考えていたせいか、優作に抱かれていると思っていました。
けれども、その愛し方が情熱的だったことに、違いに気が付きます。
抱いていたのは慧でした。
しかも、「やめる？」なんて、寸止め状態。
「続き、する？」
今更、やめるなんて言えるはずもなく、樹里は意識が飛んでしまうくらいに慧に抱かれます。
そして、気が付いた樹里に慧はサイテーなことを言うのです。
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