『冥婚の契』7話 ネタバレあらすじ 無料感想【女難の相で苦しむ小沼】
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【『冥婚の契』7話 ネタバレ・あらすじ】
実家が火事になり、小沼は大急ぎで荷物を持って実家に向かいます。
携帯で何とか連絡を取ろうとしますが、なかなか繋がりません。
ようやく繋がったと思ったら、妹に
「よく、かけてこられるね」と言われ、
父親には
「みんな無事だから、だから帰ってくるな」
「おまえには会いたくない…」と言われてしまいました。
小沼の勤める学校では、休んでいる小沼の家にプリントを届けて欲しいと言われて、最上が行くことになります。
てっきり、留守だと思っていたアパートの部屋の鍵が開いていて、最上は長い髪の女の話を聞いていたのため、恐々と、ドアを開けてみました。
すると、放心したように項垂れている小沼が部屋の隅に座っていたのです。
「どうしたんですか⁉ご家族は…⁉」
最上の質問に小沼は、「いいんです」と答えます。
「…俺、…勘当されてるんです…」
勘当のわけは、
“痴漢冤罪”でした。
小沼は何もしていないと否定しましたが、周りは全て、取り合ってくれませんでした。
それ以来、仕事も家庭も、一変してしまったというのです。
自分には“女難の相”があり、人生を投げやりに見てしまっている小沼に、最上がその手を取って励ましました。
「過去はいつだって、塗り替えられるんです。」
「今からだって、遅くない」
【『冥婚の契』7話 ネタバレ・感想】
小沼が禍の元ということで、実家が火事になってしまいました。
禍というのは、この田舎町に来てからのものじゃないんですね。
一体いつからのモノなんでしょう?
小沼の“女難の相”は、もう、ずっと、前からのモノのようです。
この先、小沼のことを色々と心配してくれている最上先生にも、危害が及ぶことになってしまうんでしょうか?
本当に、一体いつから、小沼は“狙われていた”のでしょうか?
なかなか“禍の元”は根深そうです。
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