『親愛なる僕へ殺意をこめて』1話 あらすじ ネタバレ 無料試し読み感想【物凄い拷問の痕の惨殺死体が見つかる‼】
井龍一・原作、作画・伊藤翔太の漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、“過酷な運命”を背負った主人公が、現実と向き合った時に惨劇に巻き込まれていく――という、ミステリーサスペンス漫画です。
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【『親愛なる僕へ殺意をこめて』あらすじ・ネタバレ】
エイジの父親が犯した通称“LL事件”とは、女子大生を何人も惨殺した事件でした。
“LL”というのは、ニックネームで、本名を“八野衣 真”(はちのい まこと)といいました。
麗がまた学校でエイジに声をかけてきました。
「どこまで逃げたって、結局は“八野衣 真”の息子だ」
「いつかは立ち向かわなければならない」
「でないと、取り返しのつかないことになる」――と。
翌日、河川敷で惨殺死体が見つかります。
あまりにも惨たらしい、拷問の痕のある死体に刑事の桃井も、吐き気を抑えることができませんでした。
それは、15年前のLL事件を彷彿させるものでした。
桃井は吐き気を抑えながらつぶやきました。
「殺人鬼が…戻って来やがった…」
【『親愛なる僕へ殺意をこめて』ネタバレ・感想】
絵がリアルなので、惨殺描写にうえ~っとなります。
ホント、容赦ないですからね、覚悟して見てください!( ・`ー・´)
エイジは再び3日間記憶を失ってしまいます。
麗はエイジのことを“解離性同一性障害”、二重人格だと言います。
エイジは記憶を失っている間のもう一人の自分「B一」に手紙を残そうとして、「B一」が書き残したメモを発見します。
そのメモには
「また殺すLL」とあり、押し入れの中には、血糊の金属バットと3000万の札束が――!
エイジは「B一」の行動を知るために、ギャングに“素”の状態で潜入したりします。
見つかった惨殺死体は「B一」の仕業なのでしょうか?
「B一」=LLの遺伝子ということになってしまうのでしょうか?
疑問点があとからあとから、出てきます。
かなり、グロいシーンが出てくるので、耐性の無い方にはおススメしません。
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