『女王のトランク』ネタバレ結末 無料 あらすじ感想【ハレカの風呂を覗きに来るゲスな父親‼】
北森 サイさんの漫画『女王のトランク』は、父親にＤＶを受けている17歳の女子高校生が、ＳМクラブの女王に変貌――⁉という、まさかの展開のワクワク感と、早いテンポでサクサク読める漫画です＼(^o^)／
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【『女王のトランク』ネタバレ結末・あらすじ】
“秘密クラブ”のパーティーが終わって、お開きになると、ハレカはミヤから預かったトランクを、いとこのシュウの家に持って行きます。
このトランクをもし、家に持って帰って、父親に見つかりでもしたら、きっと、捨てられてしまうから――…と言って。
シュウは快く、引き受けてくれました。
そのトランクを渡すとき、シュウの手と触れそうになって、ハレカは身をすくめてしまいます。
ハレカは現実に戻ります。
父親は、暴力こそ振るいませんが、ハレカが風呂に入っていると覗きに来るようになりました。
弟がまだ小さいので、逃げ出すこともできず、父親の視線に耐えることしかできません。
ハレカは学校でも、いじめの対象になっています。
その現場にタチバナが現れます――‼
そしてミヤからの手紙を渡しました。
【『女王のトランク』結末ネタバレ・感想】
タチバナがハレカの学校に現れたのが、何か面白かったです。
凄く、妙な感じがしました。
フツー“秘密クラブ”とか、“ＳМクラブ”って、顔だしＮＧのようだし、絶対、プライベートでは、顔を合わせないような気がするんですよね。
ところが、タチバナは、やっぱりミヤのワンコだからか、“お使い”をしにやってきたんですよね。
手紙はミヤからの招待状のようです。
また“あのパーティー”があるから、あのドレスを着て来るように――ということです。
その手紙、父親に見つかりそうになりますね ﾊｯ!(｀ﾛ´;)
ハラハラドキドキです！(￣ω￣;)！！
果たしてハレカは、パーティーに行くことができるでしょうか‼
ハレカの“女子高校生”と“ＳМクラブ”の両立（￣ー￣?）…..??ｱﾚ??、いや、二重生活はどうなるのでしょうか⁉
その結末は如何に――‼
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