『女王のトランク』ネタバレ無料 あらすじ感想【女子高校生が“秘密クラブ”に足を踏み入れる‼】
北森 サイさんの漫画『女王のトランク』は、父親にＤＶを受けている17歳の女子高校生が、ＳМクラブの女王に変貌――⁉という、まさかの展開のワクワク感と、早いテンポでサクサク読める漫画です＼(^o^)／
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【『女王のトランク』ネタバレ・あらすじ】
女性がハレカを連れてきた所は、現在営業していない個人所有のホテルでした。
女性は美夜（ミヤ）といいました。
美夜はハレカに服を脱ぐように言いました。
ハレカがドレスの後ろのファスナーを降ろした時に、虐待の跡が見え、ミヤは「どうしたの」と聞いてきました。
ハレカはミヤにみじめな自分を知られたくないと思って、「転んだ」と嘘をつきます。
「ひどく転んだのね。可愛そうに、痛かったでしょう」
ミヤはそう言って、下げていたファスナーを引き上げました。
思わず涙が溢れてくるのを止められないハレカ。
「何を泣くのよ。あなたはキレイだわ」
「10代で美しいなんて、あなたは本当は無敵なのよ」とミヤは言います。
ミヤはハレカに、これから2時間、そのドレスを着て自分に付き合ってくれたら、トランクを盗んだことを許してあげると言って、服を脱ぎ捨てました。
脱ぎ捨てた服の下にはセクシーな黒のボンテージのスーツを身に着けていました！
「いらっしゃいませ。ミヤ様」
二人を迎えたのは、異様な仮面の男でした。
そこは“秘密クラブ”でした。
【『女王のトランク』ネタバレ・感想】
ハレカは、ミヤに導かれて、想像もしたことのない世界に足を踏み入れていくようです。
それが一体、どんな世界なのか…？
のぞき見感覚で、ちょっと、ワクワクしてしまいますﾜｸo(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)oﾜｸ
ハレカがミヤの影響を受けて、どんなふうに変わっていくのか？――というところにも興味が湧きます。
“秘密クラブ”の面々は、果たしてハレカを受け入れるのか――…⁉
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