樹生ナトさんの漫画『マインドアビス―精神科医沖名皐月のカルテー』は、奇妙な症例ばかりに関心を持ち、警察にも協力を依頼されるという、「現代の魔女」とあだ名を持つ異端の精神科臨床医・沖名皐月。

 

その美貌と秘密めいた怪しい魅力を持った沖名皐月が視る、現代人の心の闇の幻想と真実とは――…。

 

       

 

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【『マインドアビス―精神科医沖名皐月のカルテー』

 3話 幻実 ネタバレ・あらすじ】

 

高校生の須藤ミカリは、ある不安に直面していました。

 

初めは友達の加名子が手を切って、

 

血がすごいの、先生を読んできて」と言われたとき。

 

そして次は学校のウサギ小屋が襲撃されたとき。

 

その様子を生徒たちが見て、血まみれのうさぎの悲惨な現場を話していたのに、ミカリには

 

“血”が見えなかったのです――!

 

加名子の腕はどこも切れておらず、白いままで。

 

ウサギ小屋もただ、うさぎが転がっているようにしか見えませんでした。

 

不安が確信に変わり、ミカリは確かめずにはいられませんでした。

 

そこで自分の手首をカッターナイフで切ってみたのです。

 

“血”が見えるかどうか――!

 

“血”は――見えませんでした‼

 

現実は大量の血が手首からしたたり、ブラウスの胸といわず、スカートまでも滴っていたのです!

 

ミカリは加名子に付き添ってもらい、白河という女性に、沖名皐月のメンタルクリニックに連れて行ってもらいます。

 

「オキナ先生……だめ…❤」

 

診察室に入ると、皐月は巨乳で肩こりに悩む女性と、イチャついています。

 

ミカリは、精神科に来たことを不安がりますが、加名子が皐月は警察も一目置くほどの名医だと説明します。

 

皐月は場所を移動して、ミカリの症状を、催眠療法で看ることにします。

 

【『マインドアビス―精神科医沖名皐月のカルテー』

 3話 幻実 ネタバレ・感想】

 

何とも不思議な、症状です。

 

“血”が見えないなんて!

 

赤い色が見えないのではなく、“血”が見えないんですよねー。

 

手首を切った時、あんなにも血がダラダラと流れていたのに――…。

 

ミカリは一体何が原因となって、“血”が見えない状況になっているのでしょう?

 

一体、何がミカリを「抑圧」しているのでしょうか――?

 

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