『父さんはひとごろし』ネタバレ16話 無料試し読み 感想 【戸叶が描く“死のシナリオ”】
『父さんはひとごろし』はノレソレさんのサイコパスを扱ったミステリー漫画です。
かつて日本を震撼させた凶悪な少年犯罪の犯人が、自分の「父さん」かもしれない…!という疑惑とその真相に対峙していく息子のストーリーです。
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【『父さんはひとごろし』ネタバレ・あらすじ】
駿の前に「この人知らないかな」と、真希の写真を差し出す戸叶。
駿の、ウソもごまかしも戸叶には効きません。
駿は真希の死体を埋めることを手伝ったために、精神的限界が来ていました。
そのため、誰かに話せば楽になれる気がして、全てを戸叶に打ち明けてしまいます。
戸叶は駿から死体を埋めた場所を聞き出そうとしますが、駿はあの時、気が動転していたので憶えていませんでした。
埋めた場所を知るためには、父親に聞かなければなりません。
あれ以来、体調を崩している駿でしたが、両親は、全く何もなかったかのように、以前と同じ生活をしていました。
駿はそのことが不思議でたまりませんでした。
父親に、駿は死体を埋めた場所を聞きますが、どうしてそんなことを聞くと言われます。
そしてあの死体を埋め直すというのです。
それを駿に「手伝ってくれるか」と言うのです。
【『父さんはひとごろし』ネタバレ・感想】
戸叶はかなりの曲者です。
スクープになること以外考えていないのか、そのために、真希は死んだようなものです。
戸叶がたきつけなければ、真希は駿の父親に会うことはなかっただろうし、戸叶は真希が中山雅行に返り討ちにあってしまうことも、算段としていたようなので、これはまるで間接的に殺人に関与したように思われます。
駿の母親も変な人だなー。
戸叶が言うように、「あの、目潰し連続殺人事件の犯人のパートナーだから」、フツーじゃありませんよね。
自分の子供に死体を埋めさせるのを手伝わせるとか、あり得ないというか、信じられませんからね。
駿は戸叶に頼まれて、父親の車にスマホを隠します。
そのGPSで車を尾行するのですが――…。
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