ハルです!

 

岡田准一さん主演で、2019年6月21日に映画の公開が決まった南勝久さん原作の漫画、

 

『ザ・ファブル』は現在、「週刊ヤングマガジン」に連載中です。

 

“天才的な殺し屋”が1年間休業して、一般人として暮らす――というストーリーなのですが、

 

果たして、“一般人”としてやっていけるのか…?

 

       

 

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【『ザ・ファブル』あらすじ】

 

「ファブル(寓話)」と呼ばれる“伝説の殺し屋”は、相棒の“女”と共にボスに呼ばれ、

 

今年は“殺し過ぎた”と言われ

 

「1年間の休業」を命じられます。

 

その間に“殺し”はご法度、

 

「休業中に殺しなんかやってみろ、俺がおまえらを殺すぞ――!」

 

そう、命令されて、佐藤 明佐藤 洋子(ヨウコ)兄妹として、

 

フツーの暮らしをすることになるのです。

 

【『ザ・ファブル』見どころ】

 

何といっても、登場人物が個性的で、魅力的です!

 

『ファブル』と呼ばれている殺し屋は、条件反射で人を殺せてしまうくらいの殺し屋なのですが、

 

思考を切り替えるために、自分の額を“トントン”する時の“変顔”とか、

 

ものすごー――――――く猫舌なんです。

 

そのせいで、相棒の“カーナビ女”ヨウコ(仮名)がいつも

 

「ふー、ふー」させられるんです。

 

そのヨウコに「そんなに面白いかな」と言われるけれど、

 

“ジャッカル富岡”という、お笑い芸人が大好き!

 

おまけに普段の生活はスッポンポンです!

 

そのせいか、(そのせいなのか?)寝るところはバスタブの中です!

 

目覚めと共に、お湯を入れてそのまま朝風呂――て、合理的なのか?

 

これをどう、「岡田 准一」さんが演じるのか――とても期待できそうです❣

 

“カーナビ女”ことヨウコは映画では、木村 文乃さん。

 

なかなかヨウコも、個性の強いキャラです。

 

かなりの酒豪で、自分に言い寄ってきた男を酔い潰して弄ぶ――という、“いい趣味”をしていらっしゃる。

 

ボス役には、佐藤 浩市さん。

 

なぜか、囲炉裏端で魚を焼いているという…しかも、そこが狭い…。

 

即席で作った囲炉裏なんだろうか…?何とも不思議な空間です。

 

そのボスは、明が“ジャッカル富岡”が好きなことを知っているためか、

 

明のLINEに“ジャッカル富岡”のスタンプを送るという、お茶目なところもあります

 

【まとめ】

 

『ザ・ファブル』殺しのシーンや、殺しの理論(?)はシビアに描かれて、尚且つ、ユーモラス

 

今まで読んだことのない裏社会の漫画でした!

 

読めばきっと、「ファブル」=「明」のチョット(?)変わった個性にハマってしまうと思います!

 

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