北森 サイさんの漫画『女王のトランク』は、父親にDVを受けている17歳の女子高校生が、SМクラブの女王に変貌――⁉という、まさかの展開のワクワク感と、早いテンポでサクサク読める漫画です\(^o^)/

 

        

 

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【『女王のトランク』3巻 ネタバレ・あらすじ】

 

ハレカがミヤに伴われて来た“秘密クラブ”は、

 

“SМクラブ”でした!

 

扉を開けると、いかにもセレブっぽい、女性や男性がいます。

 

ミヤは、ここで“女王”のようにふるまいます。

 

ハレカに対して異議を唱えるタチバナと言う男に対して、

 

「私の連れに対して、なんて態度なの!」と男を殴り倒し、膝まづかせました!

 

そして「お仕置きよ!」鞭をふるうのです!

 

ハレカは、これはプレイだと耳打ちされ、戸惑いながら見ています。

 

男に罵声を浴びせながら、何度も鞭を振り下ろすミヤの姿に、ハレかは知らず知らずのうちに笑みを漏らしていました。

 

それを見たミヤはハレカに言います。

 

「踏んでみたい?」

 

ミヤに誘導されて、ハレかはタチバナの背中を、10㎝以上のピンヒールで踏みつけました!

 

すると、くっきりと背中に跡が付きました!

 

「もっと踏んでみたい?」

 

ミヤが更に誘惑してきます。

 

タチバナは顔を赤くして、

 

「僕は君だけのものじゃないか…!」

 

「ねえ、ハレカ…このタチバナはね…私としかプレイしないの

 

「私だけを女王として崇めると誓ったのよ」

 

ミヤはタチバナに、「それを口先だけではないことを、体で証明して見せてちょうだい」と言います。

 

「踏んであげて、ハレカ!」

 

「でも…」

 

「いいから、踏めよ!」

 

「思い切り!」

 

ハレカのピンヒールが男の背中に食い込み、男は低い呻き声をあげました――‼

 

【『女王のトランク』3巻 ネタバレ・感想】

 

遂に、文字通り、“足を踏み入れ”ましたねーw( ̄△ ̄;)wおおっ!

 

ハレカは躊躇しながらも、男の背中を踏みつけて、まんざらでもなさそうです(´0ノ`*)オーホッホッホ!!

 

素質があったのでしょうか?

 

今まで経験してきた生活と、全くの、真逆の世界ですからねー。

 

どんなふうに感じるんだろう…うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 

相手を痛めつける時に、父親への憎しみとか出てこないものでしょうか?

 

そうなってくると、プレイにはなりませんよね。

 

ミヤとタチバナのやり取りが、如何にもSとМっぽくて、(≡^∇^≡)ニャハハでした。

 

それにしても、あんなピンヒールで踏まれたら、穴あきますよ(”ロ”;)ゲゲッ!!

 

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