四季賞出身の異才いとまん『発症区』は、
高熱で寝込んだのちに手を触れずにモノを動かせる能力を身につけたコンビニ店員の安田敦は、謎のグループから襲われます。

 

安田を助けた同じ発症者暮井と共に行動して、発症者犯罪対策部内部に潜入しますが、暮井の裏切りに遭い、重症を負ってしまいます。

 

安井は敵と思われた、発対のメンバーになって、発症者と闘っていくことに――という、
能力バトルロワイヤルのアクション漫画です。

 

        

 

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【『発症区』3巻最終回 ネタバレ・あらすじ】

 

迫田を追い詰めたと思ったが、逆に染谷は重症を負ってしまいました。

 

そして仲間二人も迫田に無惨に切り刻まれ、もはや虫の息でした。

 

迫田の能力は、銃撃している時は防御に回るしかないらしく、攻撃してきません。

 

迫田の能力は、半径1mに近づくものを、自動状態の刃で弾く能力と、操縦状態で自由に刃を使える能力がありました。

 

自動状態の時にはスピードも遅いため、その間に撤退しようとするのですが、狙撃チームが迫田の仲間によって殺されてしまい太刀打ちできません。

 

そんな中、車を取りに行こうとした不二田が迫田によって、真っ二つに――‼

 

染谷は、手に入れたばかりの保阪の発火の能力を使うことに――‼

 

【『発症区』3巻最終回 ネタバレ・感想】

 

染谷が重症を負ってしまったことで、能力の限界まで来ていました。

 

そして染谷の“本当”の能力も明かされます!

 

その“本当”の能力を知った時、安田はどうするのか――

 

死者を蘇らせることができる能力を持った、発症者を奪取したテロリストは、千葉壊滅のウィルスを持つ柏木千里再生させてしまいます!

 

けれども、テロリストたちも分断しようとしています!

 

今すぐにもウィルスをばら撒こうとしている発症者の中には、あの迫田も――…!

 

最終回、完結ということなんですが、バタバタした感じが否めません。

 

やっぱり、打ち切りということなんでしょうか?

 

レビューでもよく書かれていましたが、絵が…残念という…。

 

けれども、残虐シーンがリアルじゃない分、それが苦手な人でも読めるかな?((^┰^))ゞ テヘヘと思いました。

 

話が広がってきたとこだっただけに、最終回はちょっと、残念な気がします。

 

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