『復讐飼育~少女ペット2nd~ネタバレ・無料試し読み 感想【少女ペットは人を傷つけることはできない】
『復讐飼育~少女ペット 2nd~』は、ペンネーム・作者不詳、作画・篠原九さんの漫画です。
自分の理想の女性に作り上げることができるという“リアル育成ゲーム”を描いたクライムサスペンス
『少女ペット』の新章です。
以下ネタバレになるので、先に読みたい方はこちらから
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【『復讐飼育~少女ペット2nd~あらすじ・ネタバレ】
蒼太が『少女ペット』を購入していたことを恒生は知っていました。
そして蒼太の計画を知ってか知らずか、仄めかすようにして言いました。
「“少女ペット”は人を傷つけたり、殺めたりすることはできない」
自傷、他傷できない「リミッター」が設置されていることを蒼太は知ります。
家に帰ると、『少女ペット』のチロに自分を殴るように命令しますが、チロはいざ、蒼太を殴ろうとして全身に激痛が走り、殴ることはできませんでした。
一体何のためにお前を飼ったのか――!と憤りに任せて蒼太は、チロの腹を何度も蹴り上げます。
「ガラクタ!」
「…捨てないで…チロ…ころすから」
チロは蒼太の足にしがみついて訴えるのでした。
【『復讐飼育~少女ペット2nd~』ネタバレ・感想】
リミッター解除の方法がないのか、もしくはリミッターのついていない『少女ペット』を蒼太はチロを連れて秋葉原で探します。
しかしそれは違法なものなので、簡単には探し出せません。
秋葉原で偶然にも幼馴染の瀬山夏奈と再会します。
夏奈は沙雪を慕ってよく家に来ていたのです。
居酒屋で再会を祝しているうちにチロが蒼太の飲んでいたお酒を飲んでしまいバタンとつぶれてしまいました。
『少女ペット』にお酒は禁物なのです。
仕方なく、どこかで休憩しようとしてラブホで立ち止まります。
蒼太は夏奈に帰れと言いますが、夏奈は――…。
蒼太がいくら怒りを抑えられなくなったとはいえ、チロのお腹をガンガン蹴ったのには、
腹が立ちます∑( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!
殺しを簡単に考えるのだから、サイコなところはやっぱりあるのでしょうね。
人のカタチをしているからというわけではなく、『少女ペット』が何だか、とても憐れだなぁ…。
『復讐飼育~少女ペット2nd~』はかなり、エログロシーンが多いので、苦手な方にはおススメしません。
まずは、無料試し読みしてみるといいでしょう。
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「まんが王国」には、“じっくり試し読み”というのがあって、フツーの試し読みよりも、多く読むことができる漫画もたくさんあります\(^o^)/
ぜひ、試してみてください
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